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2011年07月19日

テイクファイブで扱う牛肉について

弊社焼肉業態各店舗における和牛の仕入れに関して

 

弊社では、福島第一原発事故の発生以来、福島県産の牛肉は使用しておりません。

牛肉トレーサビリティ法に基づいた個体識別番号で確認しております。

今回、福島県産の牛肉の個体から、国の暫定基準値を超える放射性セシウムが検出されました。

その原因とされる飼料の稲わらについては、福島県以外からも確認されておりますが、

汚染の実態、流通の全容については、現段階で、弊社が把握するすべがありません。

この現状を踏まえ、弊社では独自の基準として福島第一原発から150Km圏内

(福島県および、宮城・山形・栃木・新潟・茨城各県の一部)

に範囲を広げ、その地域で生産される牛の仕入れを自粛することと致しました。

対象地域および被災地の皆様には大変心苦しい思いもありますが、

お客様に、より安全なものを、より安心して召し上がっていただくことが私達の使命と考えております。

対象地域内には、国の対策より先行し、全頭検査に取り組もうとしている自治体や生産者があります。

復興へ向かう被災地の皆様の努力を鑑み、そういった自治体や生産者様とは、

今後、取引を再開できる可能性を積極的に模索していきたいと考えております。

ご理解の上、今後も変わらぬご愛顧をお願い申し上げます。

 

尚、厚生労働省の説明によれば、放射性セシウムの暫定基準に関しましては、

暫定基準値の牛を「毎日」「70g」食べ続けても害がないとされる数値であり、

日常生活において、暫定基準値を超える牛肉を摂取する確率と摂取量を考慮し、ご判断頂けますようお願い申し上げます。

内臓に関しましては、もともと一生に摂取する分量が少量ということからトレーサビリティ法の適用外となったこと、また、放射性セシウムに関しましても暫定基準を定めていないとのことでありますので重ねてご報告いたします。